中世コスチューム3
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : スウェーデン系銀行,銀行手数料本国より割高(スウェーデン-エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2005-7-18 0:01:00 (1019 ヒット)

エストニアでシェアを寡占するスウェーデン系の大手銀行HansapankとÜhispankの手数料が本国での手数料より割高に設定されている。

他行と比較してもHanspankとÜhispankの2行は、送金や各種サービスを受ける際の手数料は高めに設定されており、国際送金でも手数料は高い金額が徴収されている。

2行によると、エストニアでの送金手数料が高めに設定されている理由を欧州と比較し、エストニア人はあまり送金を行わないことから、サービス維持を目的とし、手数料を高めに設定しているという。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。