スウェーデン系銀行,銀行手数料本国より割高(スウェーデン-エストニア)

投稿日時 2005-7-18 0:01:00 | トピック: Baltic State

エストニアでシェアを寡占するスウェーデン系の大手銀行HansapankとÜhispankの手数料が本国での手数料より割高に設定されている。

他行と比較してもHanspankとÜhispankの2行は、送金や各種サービスを受ける際の手数料は高めに設定されており、国際送金でも手数料は高い金額が徴収されている。

2行によると、エストニアでの送金手数料が高めに設定されている理由を欧州と比較し、エストニア人はあまり送金を行わないことから、サービス維持を目的とし、手数料を高めに設定しているという。



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