Baltic State : 脱税容疑で建設会社Facio、1600万クローンの追徴課税(エストニア)
経済ニュースBBNによると、建設会社Facio Ehitusが脱税を行ったとして1600万クローン(約1億3760万円)の追徴課税を受けたという。
ハルユ裁判所は、同社による脱税を追求し、300万クローン(約2580万円)の罰金と別途に追徴課税として1330万クローン(約1億1438万円)の支払いを言い渡した。
国税局は同社による架空明細を発見し、架空明細は04年3月から07年11月まで断続的に続けられていた。