Baltic State : 5月度失業率、11.3%のまで上昇!(ラトビア)
LETAによると、この5月の失業者数が12万6602人となり、失業率は11.3%に達したという。
就労局資料では、4月末の失業者数は12万3127人で、失業率は11%の大台に乗っていた。
失業率そのものはKuldiga、BauskaそしてDobeleで改善したが、Limbazi、Saldus、Valmiera、Valka、そしてリガで悪化が進んでしまった。
国内で最も失業率が低かったのはTukumsで、失業率は7.2%であった。一方で最高の失業率を記録したのはRezekneで失業率は24.3%に上り、4人に1人が失業していることになる。