5月度失業率、11.3%のまで上昇!(ラトビア)

投稿日時 2009-6-3 2:00:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、この5月の失業者数が12万6602人となり、失業率は11.3%に達したという。

就労局資料では、4月末の失業者数は12万3127人で、失業率は11%の大台に乗っていた。

失業率そのものはKuldiga、BauskaそしてDobeleで改善したが、Limbazi、Saldus、Valmiera、Valka、そしてリガで悪化が進んでしまった。

国内で最も失業率が低かったのはTukumsで、失業率は7.2%であった。一方で最高の失業率を記録したのはRezekneで失業率は24.3%に上り、4人に1人が失業していることになる。


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