ストックマン・ヘルシンキ
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : ラトビア予防腐敗局、ユルマラ市検事に賄賂の嫌疑(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2009-3-27 2:00:00 (752 ヒット)

LETAによると、ラトビアの予防腐敗局がユルマラ市の検察官Irina Bogdanova氏に対し、2万5000ラッツ(約470万円)の賄賂を授受した嫌疑で捜査を始めたという。

賄賂の嫌疑は、犯罪の疑いがかかった個人への捜査に何らかの手心を施し、そこで賄賂の授受があったとして嫌疑かかけられている。

同局によると、賄賂の授受は、08年10月17日に一度1万5000ラッツ(約282万円)を受け取っていることが分かっている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。