Baltic State : ラトビア予防腐敗局、ユルマラ市検事に賄賂の嫌疑(ラトビア)
LETAによると、ラトビアの予防腐敗局がユルマラ市の検察官Irina Bogdanova氏に対し、2万5000ラッツ(約470万円)の賄賂を授受した嫌疑で捜査を始めたという。
賄賂の嫌疑は、犯罪の疑いがかかった個人への捜査に何らかの手心を施し、そこで賄賂の授受があったとして嫌疑かかけられている。
同局によると、賄賂の授受は、08年10月17日に一度1万5000ラッツ(約282万円)を受け取っていることが分かっている。