ラトビア予防腐敗局、ユルマラ市検事に賄賂の嫌疑(ラトビア)

投稿日時 2009-3-27 2:00:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、ラトビアの予防腐敗局がユルマラ市の検察官Irina Bogdanova氏に対し、2万5000ラッツ(約470万円)の賄賂を授受した嫌疑で捜査を始めたという。

賄賂の嫌疑は、犯罪の疑いがかかった個人への捜査に何らかの手心を施し、そこで賄賂の授受があったとして嫌疑かかけられている。

同局によると、賄賂の授受は、08年10月17日に一度1万5000ラッツ(約282万円)を受け取っていることが分かっている。


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