Baltic State : 就労者数,第3四半期は減少傾向(ラトビア)
06年第3四半期に就労先を求めていたラトビア市民数が7万3900人となり、就労人口の6.2%にあたることが明らかになった。
昨年同期には、9万9400人が就職先を求めていたことから徐々に失業者数が減少していることが顕著になってきている。昨年同期は、就労人口の8.7%が就労先を探していた。
男女別では、男性の就職希望者数は女性より多く、就労人口比で男性が6.8%、女性5.6%がそれぞれ仕事先を求めていた。
![]() |
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。
i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。 ![]() |
Baltic State : 就労者数,第3四半期は減少傾向(ラトビア)
06年第3四半期に就労先を求めていたラトビア市民数が7万3900人となり、就労人口の6.2%にあたることが明らかになった。 |