2月11日、ラトビアで最も高齢とされるKsenija Mitusovaさんが112回目の誕生日をお祝いした。
ラトビア南東部にあるDaugavpilsのNaujeneに住む彼女は、11人家族の下に生まれ、色々な戦争体験、ソ連時代を経験してきた人物である。32年前に夫を亡くしたが、現在は3人の息子の下、6人の孫と7人の曾孫に恵まれている。
なぜそれ程長寿なのかとの問いに、彼女曰く、彼女の父も母も100歳を超えた長寿だったので遺伝では?!と答えている。
とは言え、このDaugavpilsには、現在90歳以上の高齢者は144人もおり、100歳以上も7人も住んでいるといい、この地域が際立った長寿となっている。