何と観光都市リガに観光客をサポートする観光警察なるものがお目見えした!
新たに設置された観光警察に何人かの警察官が配置され、既にリガの中心部を巡回し、観光客が犯罪などに巻き込まれていないか目を光らせている。
この新観光警察部門はこれまでのリガ地方警察の一部門として立ち上げられ、観光客泣かせの犯罪を取り締まることになっている。
そしてこの部門に配置された警察官は、観光客との会話がスムーズに出来るようにと英語官能な人材を選りすぐったとされており、ラトビアで外人さんを保護する法律的なことも熟知しながら観光客を守ってくれるという。
今後、同部門には14人の警察官が配置される計画で、そのための予算も10万ラッツ(約1832万円)が割り振られているらしい。