9月期の失業率,7.7%に低下(ラトビア)

投稿日時 2005-10-18 2:02:43 | トピック: Baltic State

9月期のラトビアの失業率が8月期の7.8%から7.7%に低下した。国立労務局によると、9月30日付けで、失業を登録したのは8万1889人で、8月末から1456人の増加となった。失業者で1年以上失業しているのは、2万2231人にも上っている。

首都リガの失業率は、国内最低となる4.5%の水準で、昨年からの変化はなかった。ラトビア東部地域での失業率は国内最高の失業率を記録しており、Ludzaの失業率は27.9%、Rezekne25.8%、Balvi23.4%などとなっている。


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