6割の市民が平均給与以下での就労に好意的(エストニア)
投稿日時 2009-10-19 2:02:00 | トピック: Baltic State
| 地元紙Postimeesによると、就職斡旋大手CV Keskusが行った雇用調査の結果、60%の市民で月給1万2500クローン(約10万8750円)で就労することを受け入れると回答したという。
回答者の37%では、月給1万クローン(8万7000円)以下でもかまわないとし、2%で最低賃金でも受け入れると回答している。
一方で月給2万クローン(約17万4000円)以上でないと働きたくないと回答したものも12%もいる。
同調査はこの6月に行われたもので、回答者総数は4190人で、27%が失業者、7%が学生、そして66%が就労者であった。
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