福祉省、最低給与を160ラッツまでの引き下げを提言(ラトビア)

投稿日時 2009-6-26 2:02:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、ラトビア福祉省が政府に対し、最低給与を160ラッツ(約3万900円)もしくは170ラッツ(約3万2800円)まで引き上げることを提言したという。

同省の提案については、7月1日に国家三者間協力委員会(National Trilateral Cooperation Council)の場で給与の引き下げを議論することになっている。

ラトビア政府では、これまでに最低給与を現在の180ラッツ(約3万4740円)から140ラッツ(約2万7000円)へ引き下げることを目指してきた。


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