通貨防衛、一転、今度は1億1170万ラッツのラッツ売り!(ラトビア)
投稿日時 2009-6-16 2:01:00 | トピック: Baltic State
| LETAによると、ラトビア中央銀行は、昨年11月以来で初となるラッツ売り介入を行った。
ラッツの為替固定上限がペッグ幅を上回ったことで、市場にラッツが不足したとして、中銀がラッツ売りの為替介入を施したという。
中銀は先週1億1170ラッツ(約216億7000万円)を売却した。先々週に昨年11月以来の最大の市場介入となる1億6800万ラッツ(約325億9200万円)を購入する為替介入をしたばかりで、為替市場は中央銀行の独り芝居となっている。
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