ロンドンの大使公邸を売却!(エストニア)

投稿日時 2009-5-27 2:04:00 | トピック: Baltic State

RIA Novostiがエストニアが経費削減としてロンドンのエストニア大使公邸を半ば強制的に売却せざる得ない状況にあると報じている。

エストニア外務省は、既にロンドンのケンシントンにある邸宅は査定されており、145平米ある公邸は140万ドル(約1億3300万円)と試算されたと発表した。

エストニアはソビエトユニオンから独立した直後に同宅を購入しており、15年以上、大使公邸として利用してきた。

しかしながら、すでに現大使は別邸に引っ越しをしており、不必要となったことと経費削減、予算支出の見直しなどもあり、売却の意思を固めたという。


バルトジャーナルにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.cpgbaltics.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.cpgbaltics.com/article.php?storyid=4153