貨物取扱量、総計では3%の増加(ラトビア)

投稿日時 2009-5-12 2:01:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、09年第1四半期にリガ港が取扱った貨物量が986万6000トンに達し、08年同期比で3%の増加となったという。

取扱量の増加を家人したのは液体系貨物で前年同期比で40%増となる225万6000トンに達した。

石油製品の取り扱いは、これまでに224万4000トンに上り、前年同期比では実に40.5%増を記録している。

一方でバルク貨物では1.4%増となる641万7000トンに留まった。

バルク貨物として扱った商品の大半は石炭で、こちらも前年同期比では12.4%増の507万トンにまで大きく伸ばしている。

また、リガ港では、64万2600トンの化学品を取り扱い、前年同期よりも8.6%の増加となった。


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