ハンサバンク創業者、新たな新銀行に参画!(エストニア)
投稿日時 2009-5-8 2:00:00 | トピック: Baltic State
| 18年前にバルト3国随一の銀行を創業したメンバーが新たな銀行を5月6日立ち上げたことが明らかになった。
地元紙Äripäevによると、新たに立ちあがったLHV Pankの主要大株主に就任したのはRain Lõhmus氏で、自身は200(2億6200万円)〜300万ユーロ(約3億9300万円)を投資した。
この2月に銀行免許を受ける前に従業員や既存株主等が新銀行に9500万クローン(約8億円)を投資している。
同氏は、自身や既存の株主に留まらず、従業員らにも株主となるようにその機会を与えたといい、最大の大株主は従業員等になると示唆している。
また、既存の株主の多くはハンサバンク(現Swedbank)の株主であったといい、正にハンサバンクファミリーによる新銀行旗揚げとなる。
Rain Lõhmus氏はLHV Group株の51%を個人そして自身の事業会社Lõhmus Holdingsを通して所有している。
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