73%が賃金カットを受け入れ!(ラトビア)

投稿日時 2009-5-5 2:04:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、ラトビアの就労者73%がこの金融危機を受けて、給与の引き下げを受け入れる意思があるとWorkingDay Latviaが行った調査で明らかになった。

給与が既にカットされているかとの質問では、73%がカット済みと答えた一方で27%が依然カットされてはいないと述べている。

給与がカットされたと回答した人の内、11%が給与は10%カットされたといい、20%でカット率は20%、13%で30%がカットされ、10%で40%の給与カットがあったという。

そして19%の回答者が給与は50%超える削減を受けたと回答している。

今回の調査では1219人が調査に参加した。


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