単なる売り急ぎか?(エストニア)

投稿日時 2009-5-5 2:03:00 | トピック: Baltic State

地元webメディアehitusuudised.net.によると、同じ条件にある不動産を売却したいとする市民でそれぞれ価格差が50%近い開きがあるという。

一部では、奇跡が起こり、07年頃の不動産価格で売却できると信じていると大手不動産会社 Uus Maa KinnisvarakonsultandidのAndres Hall代表が語っている。

もしくは売却を急ぐために価格を極端に引き下げ、最近の下値で売却する者も多いという。

タリン郊外の物件で同じ建物にある寝室2部屋のマンションがそれぞれ40万クローン(約340万円)と70万クローン(約595万円)で売られている。


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