楽観的? 前向きと言うべきか?!(ラトビア)
投稿日時 2009-5-5 2:01:00 | トピック: Baltic State
| LETAによると、ラトビア住民の多くが多くが危機的状態にある国情に悲観的だと思いがちだが、実は楽観的に捉えていると大手銀行DnB Nord Bankaの最新経済調査で判明した。
同調査では、現状も将来の経済環境も共に悲観的ではないと回答したという。
回答の15%で今後1年で状況は改善すると回答した。
26%では、国内の経済環境は変化しないと考えており、更に経済環境は悪化すると考えている市民はこれまでの86%から81%に減少した。
市民の多くは政府の対策に懐疑的とされ、12%が政府の政治能力そのものを疑っている。ただし、一方で政府の対策に不満を感じている市民自体はこれまでの59%から43%に改善した。
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