ギャンブル業、34%近い売り上げ減に(ラトビア)

投稿日時 2009-4-29 2:01:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、ラトビアの賭博業界ではこの第1四半期に3128万4000ラッツ(約55億2160万円)の売り上げを計上したが、昨年同期比では33.8%も減少した。

ギャンブルによる売上高は昨年よりも38%減少し、2566万3000ラッツ(約45億3000万円)に留まった一方で宝くじでは7.1%増の201万8000ラッツ(約3億5620万円)の売り上げがあった。

売り上げを最も落としたのはスロットゲームで、44.6%減の1966万1000ラッツ(約34億7000万円)と半減に近い売り上げ減となった。同時にテーブルゲームも35.3%減の184万9000ラッツ(約3億2640万円)に留まった。



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