失業率、過去11年で最悪に(ラトビア)
投稿日時 2009-4-15 2:00:00 | トピック: Baltic State
| LETAによると、09年3月の失業率は、過去11年間で最も悪い数字になったという。
労働局によると、これまでの失業率の最高は1998年4月に記録した10.2%というのがある。
3月期の失業率は10.7%に達し、2月期の9.5%からも悪化が進んでいる。
1998年当時は今以上に人口も多く、失業率の悪化は社会に与えるインパクトは今以上であったという。
ただし、08年3月からこれまでに失業者数は35%も増えており、この勢いがいつまで続くのか懸念される。
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