マンション価格、景気後退で底なし(エストニア)

投稿日時 2009-4-3 2:04:00 | トピック: Baltic State

エストニアのマンション価格が消費者コンフィデンス指数の低下に習い、この第1四半にも絶不調となっている。

米ブルームバーグによると、雇用の悪化と与信の凍結により住宅市場は凍りついてしまった。

中級のマンション価格は年率38%の下落となり、平米1万495クローン(約8万8200円)で取引されている。この水準は08年第4半期と比較しても20%も下落したことになる。

エストニア国土庁によると、今の不動産価格は07年の不動産バブル絶頂期からはほぼ半減してしまった。

04年のEU加盟後は不動産ブームと共にバルト3国の経済は大きく拡大してきた。実際に不動産価格は04年当時と07年ではほぼ2倍になっている。

不動産バブル崩壊後、世界的な金融危機が襲い掛かり、1991年の独立以来最悪の景気後退に直面している。

昨年の更地を含む不動産販売件数は40%も縮小し、5316件の取引にとどまっている。この水準は実に2003年第2四半期以来の低水準である。同様に取引額は一昨年から半減となる47憶クロー(約394億8000万円)ンにまで落ち込んでいる。


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