2840万ラッツの為替介入(ラトビア)

投稿日時 2009-3-3 3:45:24 | トピック: Baltic State

米ブルームバーグによると、先週の1週間でラトビア中央銀行はS&Pによる同国のソブリン格付けの引き下げを受けて2840万ラッツ(約49億円)のラッツ買い介入を行ったという。

ラトビアの格付けはBB+にまで引き下げられ、ラッツは昨年12月以来の取引下限に迫る売り圧力を受けていた。

昨年12月には、同中央銀行は11週間に渡って約10億ユーロ(約1225億円)のラッツ買い介入を行っている。


バルトジャーナルにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.cpgbaltics.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.cpgbaltics.com/article.php?storyid=3942