社員に強制休暇を指示するエストニア企業が急増中!(エストニア)

投稿日時 2009-1-14 2:02:00 | トピック: Baltic State

労働査察局へ38社の企業が社員に対し、強制休暇の取得かもしくは8日間の就労時間の時短を許可するように申請を届けだしていると経済ニュースBBNが報じている。

38社が社員計928人に対し、強制休暇の取得、もしくは時短を求めている。

承認申請を求めた企業には大手も含まれており、Altranetが125人、Saku Õlletehasが69人、Aerocが51人、AS Lihameisterが50人などが申請を行った。

昨年第4四半期には労働査察局は836社、計2万4430人に対し、今回同様の強制休暇の取得か時短を許可している。


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