格安航空A1、モスクワでハブ空港を模索(ロシア)

投稿日時 2007-6-15 2:01:00 | トピック: Russia

第3の格安航空と言われるA1がモスクワでハブ空港を探している。

同社は、既にVnukovoやDomodedovo航空当局と協議を持っており、ロシア国内で格安航空としてシェアを得たいとしている。

同社の株式は49%が外国人投資家の名義になっていると見られ、Texas Pacific Groupの創業者であるDavid Bonderman氏が35%、そしてIndigo Partnersが14%を保有しているという。

その他にもライアン航空創業者であるMichael O'Leary氏も株式の取得に興味を示していると言われている。


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