就労者の0.4%が月収1000ラト以上の所得(ラトビア)

投稿日時 2007-5-29 2:06:00 | トピック: Baltic State

ラトビアの雇用者12.5%が社員に月給(税引き後)、最大109ラトを支払っているという。

中央統計局が行った調査によると、就労者の7.2%が109.01ラトから150ラトの月給を得ており、18.5%が150.01〜200ラト、23.3%が200.01ラトから300ラト、15.4%が300.01〜500ラト、3.7%が500.01〜1000ラト、そしてたった0.4%のみが1000ラトを超える所得を得ているという結果が出た。

同調査では、第1四半期に6万3000人が2つ以上の仕事に就いており、所得源が複数ある市民が多数いることも明らかになっている。


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