労働組合、不動産税減税を要求(ラトビア)

投稿日時 2007-5-24 2:02:00 | トピック: Baltic State

現行の不動産税率は1.5%であるが、段階的に税率が低下されるかもしれない。

ラトビアの労働団体連合会(LDDK)が現行税率1.5%は悲劇を生んでいるとし、危機を招く諸員となっていると示唆している。

LDDKによると、高税率からラトビア企業は競争力が削がれ、輸出高も低下しているという。多くの企業が実際に、資産を切り売りし、納税資金を調達したり、開発資金に向けている。

LDDKでは政府に対して、現行の1.5%を0.2〜0.5%へ現前されるべきだと呼びかけている。


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