エストニアでは、来年より環境保護の必要性から、ほぼ全ての商品に対して消費税(Excise Tax)を導入することを決めた。
現状は、酒、ソフトドリンクなどの飲料関係の商品にのみ導入されている。
世界銀行は16日、バルト3国は、新規にEU参加した8か国中の経済成長(GDP)が最も安定し、今後3年間は、大きな成長を継続し続けるだろうと予測。
米民間シンクタンクのケイトー研究所は15日、世界各国の経済活動の自由度ランキングを発表した。エストニアは7.7点でフィンランド、オランダと並び11位にランクされた。
今年上半期のラトビアの銀行収益合計が4960万LVTに上った。
これは、昨年同期比で、1660万LVTもしくは50.3%伸びたことを意味する。6月には、ラトビアの商業銀行が、1060万LVTを稼いでおり、同額は、昨年の合計額をも上回る。
5月にエストニアのホテルに滞在した外国人の人数が17万1957人に上った。5月の段階で、437の宿泊施設が存在し、1万2200の部屋数と2万5099のベッド数が報告されている。
全体の利用率は、49%、北部では63%、西部で49%、北東部では、最低の24%であった。