ポーランドの財務大臣Andrzej Raczko氏は、本年度のGDP成長率が5.5~5.7%になると述べた。
5月の工業生産指数が7.1%上昇した。中央統計局は12日、5月の工業生産高が昨年同期比で7.1%上昇し、労働日数も同様に9.9%上昇したと発表。
スロベニアでは、5月の失業率を6.4%と前年同月時より0.1%の改善されたとのこと。25歳以下の若年層での失業率は、15.4%に達する。全体での男性の失業率は5.9%。女性で6.9%。
スロベニアでの失業率は、EU経済圏との比較では、平均以下を維持し、同経済圏における5月での失業率は9%であった。
ポーランドでは、IT業界のリーディングカンパニーであるComArch社が、新たに生産ラインの新設の為、8000万ズオディの投資を発表。同生産ラインは、ポーランドの経済特区とされるクラコウ(Krakow)を予定。
モルドバ統計庁は、モルドバの対EU向け貿易額が対CIS比23%の上昇があったことを発表。対EUでの貿易額は1億1840万ドルとなった。