Zivnostenska銀行は27日、今年上半期での収益が1億3000万CZKに留まったと報告した。

昨年期比では、700万CZKの減益となり1億3120万CZKであった。
　
同行のバランスシート上では6月末現在、4.6％の減益の470億2000万CZKとなり、チェコで営業する１０行中下位にあたる結果となった。

ただし、同期間中の同行の運用益自身は12.3%増加し、8億750万CZKであった。

上半期中、特に支店開設に費用が嵩み、支出は16.6％増加し6億3320万CZKとなった。

また、同期間中の預貯金高は369億CZKで、同期間中の貸出し高は220億CZK
であった。

イタリアのUniCredito銀行が同行の96.5 %の株式を所有している。

今年上半期にブルガリアを訪れた旅行客が178万2588人となり、昨年同期比で21.17％の増加となった。

うち149万7595人の外国人旅行者は、ブルガリアに観光目的で入国したとされ、昨年同期比で21.27％の増加となり、同国の観光業の5月までの収益は、昨年期比30.26％増加し、2億6260万ユーロとなった。

ポーランド最大のPKO BP銀行は26日、6月の中央銀行による金利上昇分を預金金利にも適応させると発表。

主に、長期預金に適応させ、短期預金金利はほぼ据え置くという。

1ヶ月の固定預金金利は0.2~0.3%上昇し、2ヶ月ものでは0.4~0.5%、3ヶ月もので0.75~0.85%、6ヶ月もので1.1%から1.2%金利を上乗せされる。

26日、チェコ航空は今年1月から6月までの乗客数が200万人近くになったことを発表した。
　
04年度の半年間で、累計195万人の乗客がCSA社のフライトを利用したことになり、昨年同期比で27%増加したことになる。

同様に便数も大幅に増え、同期間中に17%増の14,801便の発着を記録した。

搭乗率は半年間平均で70%を超えたとCSA社の広報Jitka Novotna氏は述べた。.

主要路線は、パリ、ロンドン、アムステルで、全体の84%を占める。

同社は、46カ国106路線で定期便を離発着させている。

ポーランド最大手のPKO BP銀行は22日、今年上半期の収益が8億4400万PLNとなり、昨年同期比で17%増となったことを発表した。

PKO BP銀行の社長Andrzej Podsiadlo氏は、 「下降気味であった当行の業績を止め、逆にマーケットシェアを大幅に伸ばす結果となった」と述べた。