Baltic State : 12月期の失業率,7.4%まで低下(ラトビア)
2005年12月期のラトビアの失業率が7.4%まで低下し、11月期の7.5%から0.1%の改善を記録した。
国立就労局によると、就労希望者数は910人減少し、12月期の失業者数は7万8482人となった。
Ogre地区の12月期の失業率は4.8%と国内最低水準を記録し、次いでリガ区、Saldus地区のそれぞれで5.2%を記録した。
また、最高失業率となったのは、Latgale地域のLudza地区の27%を筆頭に、Rezekne地区24.8%、Balvu地区22.9%などと続いた。