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Baltic State : 12月期の失業率,7.4%まで低下(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2006-1-18 2:01:00 (995 ヒット)

2005年12月期のラトビアの失業率が7.4%まで低下し、11月期の7.5%から0.1%の改善を記録した。

国立就労局によると、就労希望者数は910人減少し、12月期の失業者数は7万8482人となった。

Ogre地区の12月期の失業率は4.8%と国内最低水準を記録し、次いでリガ区、Saldus地区のそれぞれで5.2%を記録した。

また、最高失業率となったのは、Latgale地域のLudza地区の27%を筆頭に、Rezekne地区24.8%、Balvu地区22.9%などと続いた。

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