タリン港の夕日
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : バルト主要ストリート,世界賃貸ランクで43位から47位に(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2005-11-1 2:01:00 (982 ヒット)

エストニアのビル・ストリート(Viru Street)が世界のショッピング街家賃ランキングで1屬△燭蠅硫板造年間498ユーロと試算され、世界第46位と評価された。

その他のバルト3国では、リトアニアのゲディミナス・アベニュー(Gediminas Avenue)が家賃600ユーロで世界第43位となり、ラトビアのリガにあるクラスタ・ストリート(Krasta Street)が第47位で家賃は300ユーロであった。

上位には、米ニューヨークの5番街が1万1558ユーロで世界第1位となり、2位には香港のコーズウェイベイ(家賃9652ユーロ)、3位パリのシャンゼリゼ通り(6628ユーロ)、4位ロンドンのボンドストリート(5578ユーロ)などが続いた。

今回の商業地家賃ランキングは不動産コンサル会社Cushman & Wakefield Healey & Baker社が世界47カ国の237カ所を対象に行った小売店舗の家賃価格を順位付けされたものになっている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。