Baltic State : お買い得? 不景気で国営地も3割引?!(エストニア)
経済ニュースBBNによると、エストニア国土庁は国営地の売却のより7億1600万クローン(約59億4300万円)の収益を今年計上する計画であったが、売却が上手く行かず現在3割引で売り出している。
国土庁は年初からの8ヶ月間に1億5300万クローン(約12億7000万円)の収益を計上し、11ヶ月時点でも2億2200万クローン(約18億4260万円)の収益に留まっている。
Jaanus Tamkivi環境問題相も売却収益額の現状をほぼ認めており、国も残る数ヶ月で3億クローン(約24億9000万円)を計上することを目論んでいるという。
今年国家は主に森林を計2万3000ヘクタールを売却する計画を立てていた。また、これまでに売却に着手していない土地は1万1000ヘクタールとなっている。