East & Central EU : シュコダ,インド工場の生産能力を倍増しバングラディッシュへ輸出(チェコ)
チェコ最大の自動車メーカーシュコダ(Skoda Auto)が今年、インド工場の生産能力を現在の1万5000台から倍増させる計画があることが同社インド法人理事のImran Hassen氏が9日明らかにした。
シュコダインド法人では、今年バングラディッシュへ輸出を開始する予定で、インド工場を同地域の主要生産拠点としたいとしている。
シュコダは欧州外で唯一とされるインドの生産拠点に既に1億ユーロを投資しており、インド工場では高級車種とされるOctavia Automatic、Rider、Superbの3車種を含む8車種を生産している。
インド法人では昨年8000台を売上げている。