Baltic State : エストニア航空、タリン-ヘルシンキ航路の冬季運行を中止(エストニア)
エストニア航空(Estonian Air)が冬季のタリン-ヘルシンキ路線を中止した。
経済ニュースBBNによると、同路線の最終便は11月13日の最終便といい、既に同路線は運休状態だという。
同社では、冬季は搭乗客が大幅に減少することから減便ではなく、中止を選択したと説明し、一方で欧州の主要ハブ空港とのアクセスを強化する戦略に傾斜すると同社のRauno Parras副社長が示唆している。