Baltic State : 固定資産税を累進性へ(ラトビア)
LETAによると、ラトビアの連立与党は不動産への固定資産税を累進性とすることで合意したとValdis Dombrovskis首相が明らかにした。
ラトビア政府は来年度予算を同固定資産税を平均0.1%とすることで税収見込みを立てている。
この税率を上回るものは、現在、不動産価値が4万5000ラッツ(約855万円)から7万5000ラッツ(約1425万円)の物件へは0.2%が課され、7万5000ラッツ(約1425万円)を超えるものでは0.3%が課されることになっている。