コペンハーゲン中央駅
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : ラトビア政府、パレックス銀行から3800万ラッツの金利収入!(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2009-10-12 7:41:09 (835 ヒット)

LETAによると、パレックスバンク(Parex Banka AS)に巨額資金を預けているラトビア政府が預貯金金利として3800万ラッツ(約70億3000万円)を受け取ったという。

ラトビア政府は、昨年11月に6億4630万ラッツ(約1195億6550万円)を預け、その金利として3800万ラッツ(約70億3000万円)を受け取っている。

当時、破綻の危機に直面していた同行から預貯金者が預けていた資金を引き出すといった不安が広がっていた。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。