Baltic State : 失業者数、この1年で2.5倍に!(ラトビア)
LETAによると、08年9月から09年9月までの1年間にラトビアの失業者数がほぼ2.5倍に激増したと就労局が発表した。
同局のBaiba Pasevica代表は、昨年9月には5万7655人であった失業者数がこの9月には14万6287人にまで増加し、失業率は昨年9月の5.35から13.1%へ急上昇したと雇用の悪化を指摘した。
この8月の失業率は12.3%であったが、9月の失業率は更に悪化し、雇用の悪化は今後も当分続くと見られている。