Baltic State : GDPのプラス成長は2010年下半期から?!(ラトビア)
LETAによると、Artis Kampars経済相はラトビア経済のプラス成長は来年下半期からではないかと示唆している。
バルト3国事業法会議の開会の場で同相は過去数カ月をみるとラトビア経済は安定し始めてきているとが見てとれると指摘した。
Kampars経済相は、ラトビアの主要産業である林業では既にこの3月から回復基調が記録されており、徐々にラトビア経済の復活と競争力が戻ってきていると今後の経済成長に期待を寄せている。
また、同相はラトビアの銀行業界も安定しており、深刻な経済危機懸念は行き過ぎた悲観過ぎに過ぎず、銀行業界は更なる支援は既に必要ない所まで買う服していると述べている。