繁華街2
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : GDPのプラス成長は2010年下半期から?!(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2009-9-21 2:00:00 (1307 ヒット)

LETAによると、Artis Kampars経済相はラトビア経済のプラス成長は来年下半期からではないかと示唆している。

バルト3国事業法会議の開会の場で同相は過去数カ月をみるとラトビア経済は安定し始めてきているとが見てとれると指摘した。

Kampars経済相は、ラトビアの主要産業である林業では既にこの3月から回復基調が記録されており、徐々にラトビア経済の復活と競争力が戻ってきていると今後の経済成長に期待を寄せている。

また、同相はラトビアの銀行業界も安定しており、深刻な経済危機懸念は行き過ぎた悲観過ぎに過ぎず、銀行業界は更なる支援は既に必要ない所まで買う服していると述べている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。