Baltic State : 不動産取得で居住権を貰おう!(ラトビア)
LETAによると、Ainars Slesersリガ副市長がラトビアに不動産を取得し、別途に30万ユーロを投資した第3国からの投資家へはラトビアでの居住権を与えるように要望を入れている。
Slesers副市長は、居住権の発行は建設業界に大きなメリットを及ぼすことになるとして同案への賛同を求めている。
同副市長は、もし1000人程度の有望な投資家があれば数100万ユーロもの資金が国内に投資され、これらの投資は返済の必要のない外貨の獲得にも通じるとして有用だと述べており、上手くいけばロシアや他CIS諸国から有望な投資家を惹き付けられるとしている。