Baltic State : ラトビア政府、airBalticに資本注入!(ラトビア)
LETAによると、経営難に苦しんでいるairBalticの増資問題でKaspars Gerhards運輸相が資本注入に関し増資を行う意向であることを示唆したという。
最新プランでは、政府は転換社債を発行し、国営ラジオ及びテレビセンターにより購入させ、airBalticの株式52%を確保させるというものとなっている。
今の所、増資がどれ程の規模になるかは未定とされ、最終合意への確認書は9月中旬にも策定される見通しとなっている。同書類が出来上がれば、ラトビア政府、航空会社、放送局といった関係者が署名する運びとなる。