地球の割れ目
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : オリンピック社、第2四半期に2億5500万クローンの損失計上(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2009-8-10 2:00:00 (818 ヒット)

バルト3国最大のカジノグループOlympic Entertainment Groupが09年第2四半期に2億5500万クローン(約22億4400万円)の赤字に落ち込み、昨年同期の3550万クローン(約3億1240万円)の黒字から大きく収益を落としてしまっている。

タリン証券取引所によると、同グループの上半期の売上高総額は9億6560万クローン(約85億円)となり、昨年同期の13億9530万クローン(約122億8000万円)から30.8%も減少した。

上半期の売上詳細は、93%がカジノ事業から上がっており、残り7%はそれ以外からの売上となっている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。