Baltic State : オリンピック社、ラトビア法人で収益が76%も減少!(ラトビア)
LETAによると、エストニアのカジノ最大手グループオリンピック社のラトビア法人(Olympic Casino Latvia)が08年度の収益が80万4825ラッツ(約1億5700万円)に留まり、実に07年度から76%も収益が減少したという。
同ラトビア法人の08年度の売上高は2652万ラッツ(約51億7140万円)で、07年度からは10%の減少に過ぎなかった。
同社はラトビア第2位の大手カジノだが、投資銀行IBS Prudentiaとリガ証券取引所が共同で行った調査では、昨年、同社の企業化しッは4188万ラッツ(約81億6660万円)で国内第45位と評されていた。