Baltic State : airBaltic、今後数年間の事業計画を凍結!(ラトビア)
LETAによると、現在の経済環境下、大手航空会社Air Baltic Corporation(airBaltic)は今後数年間に及ぶ事業計画を一旦凍結する事を決めたという。
同社のBertolt Flick代表は、積極的な世界戦略は一旦凍結し、ニューヨーク就航も棚上げし、現状下では会社の事業効率を高め、定時での就航をこなすなどで集客活動などに務めることが重要だと事業戦略の変更を説明した。
同代表は、ラトビアでの同社のシェアは停滞気味で、昨年度の利用者数は、ラトビア人は47%に留まるに留め、今年は更に悪化し、17%程度まで減少すると予測している述べている。