Baltic State : ビールの深夜販売を禁止へ!(ラトビア)
LETAによると、ラトビアのビールメーカーおよび販売店などが財務省と経済省に夜間のビール販売を禁止することに同意する方向だという。
ビールメーカーでは、これにより酒造販売高が激減するようなことは避けたいとしながらも、導入は自体は支持する意向を示している。
酒造組合では、ビール販売はアルコール税の引き上げにより10〜20%減少すると試算している。
現法によるビールの販売規制は、夜の10時から翌朝8時までのビール販売を禁じている。