Baltic State : 経済成長は2011年度から(ラトビア)
LETAによると、ラトビア経済省がラトビアの経済成長は2011年度になってからで、経済成長は輸出が回復し始めてから始まると示唆している。
経済省では、今年GDPは18%縮小し、2010年度も縮小は継続すると予測している。
今年度は、色々なものが削減される結果、個人消費は極端に冷え込み、2010年度になると雇用不安と賃金カットの影響から更に消費動向は悪化すると予測されている
投資活動については、個人による投資活動は冷え込みが顕著となる一方で、公共投資といったインフラへの投資は広がると見られている。