Baltic State : 失業率、11%に到達(ラトビア)
LETAによると、この4月のラトビアの失業率が11%に達し、3月からは0.3%上昇したという。
ラトビア就労局は、4月現在で1万5920人が失業を申請したと明かしている。
国内の地域別失業率は、Tukums地区がリガの8.7%を下回る7.1%と最も低かった。
一方で、Rezekne地区では失業率は23.6%と高く、Ludza(19.7%)やRezekne(18.7%)を大きく上回る失業率となった。
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LETAによると、この4月のラトビアの失業率が11%に達し、3月からは0.3%上昇したという。 |