Baltic State : オリンピックカジノ、ラトビア法人では第1四半期は405万8000ラッツの売上に(ラトビア)
ロト及び賭博監督査察機関によると、オリンピックカジノのラトビア法人(ラトビア国内シェア第2位)では、この第1四半期に405万8000ラッツ(約7億5682万円)の売上高があったといい、昨年同期比では35%減少したという。
LETAが報じたところ、08年第1四半期には630万9000ラッツ(約11億7663万円)の売上があったといい、売上高は200万ラッツ(約3億7300万円)以上減少したことになる。
この3月には、同社ではラトビア国内に774代のスロットマシーンを常設しており、1年前からは404台少なくなっている。
カジノ場は、現在27施設あり、この1年間に7施設が閉鎖された。