コペンハーゲン7
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : 国務省、犯罪の増加を懸念(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2009-3-25 2:00:00 (689 ヒット)

Jüri Pihl国務大臣がタリン市政府が深夜の街灯を消すことにした政策を始めたことで犯罪が急増するとして懸念を示している。

ERRによると、同相は、23日、国会の入り口で暗闇が街中で増えると犯罪も増えるというセオリーからして、人影のない地域や明かりが消される地域は犯罪が急増すると懸念している。

特に監視カメラを設置している場所には街頭が燈されているが、街頭が消えることで犯罪予備軍の動きが活発となり、犯罪化することが懸念されると見られている。

同相は、特に年金受給者や早朝にジョギングもしくは散歩などをする人達が犯罪者に狙われかねないとしている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。